吉田ジョージの吉田屋帝国

オフィスキイワード所属タレント(司会・リポーター・DJ・気象予報士)吉田ジョージの公式ブログ。ありがた迷惑な吉田の仕事情報や、人・物・場所にこだわったエンターテイメント・コンテンツ盛りだくさん。

おばけなんてないさ

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大学時代、独り暮らしの部屋でよく金縛りに合った。その最中に「殺してやる・・・」とうめき声が聞こえたり、首を絞められたり、頭を後ろから鷲掴みにされて窓ガラスに叩き付けられ、すっと通り抜けてベランダが見えたりもした。

これらの体験をあったこととして、実体験として語るのは非常に簡単だ。しかし、少し冷静に考えれば、金縛りとは脳が起きていて身体が寝ている状態であって、掴まれているような、見えているような、聞こえているような、そんな気がしただけともいえる。

そもそも「幽霊は存在しない」のだ。

なんて書くと57.4%の人から「何バカなこと言ってんだ!」と非難され兼ねない世の中であることを以下のソース(1年前、古くてすいません)から知る。

確かに、名医といわれる友人の外科医が熱く自身の幽体離脱体験を語っていたし、あるマスコミ報道部デスクも学生時代の心霊体験を恐々語っていた。幽霊の存在を信じるのは多数派なのだ。

ddnavi.com

幽霊が存在しない証明は出来ませんが、存在するという根拠もないので、この点はスルーします。

私見ですが、「幽霊」は、言うことを聞かない小さな子供をしつけるために「◯◯しない子のところにはお化けが来るで~」やお盆などにご先祖様への感謝の心を教え込むため「おじいちゃん、帰って来るよ~」のように道徳心を養う道具として使われて来たと思う。

一方で、20~30歳を過ぎて、旅先の宿で、出張先のホテルで、怖くて眠れなかったり、夜一人でトイレに行けないなどのおよそ信じ難いか弱い大人を作り出しもしてしまった。

このソース、興味深いのは、恐いものランキング1位「地震、台風など自然災害」、2位「事件、事故など人災」、何と3位は「幽霊」。57.4%の人に、怒られるかもしれないが、幽霊を怖がる暇があるなら、防災や防犯をしっかりするべきだと思う。例えば夜道で幽霊を怖がる時間は全く無駄な時間でしょう。生きてる人間に気をつけて!

そして、女性の方が、幽霊を信じる人も心霊体験をした(と思っている)人も多いという結果。自らの心霊体験を身ぶり手振り真剣に語っていた母親や祖母の顔が浮かんだ。

夜怖くてトイレに行けない大人の皆さん、幽霊なんて存在しないと気付けば、結構たくさんの面倒から解放されますよ。僕だって30歳を超えてからだから大丈夫、消極的に「幽霊なんていない」と信じる所から始めるのも良いでしょう。本当に生きるのが楽になるから試してみて!で、やっぱり、防災、防犯やで~!(2014.6.30)

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