吉田ジョージの吉田屋帝国

オフィスキイワード所属タレント(司会・リポーター・DJ・気象予報士)吉田ジョージの公式ブログ。ありがた迷惑な吉田の仕事情報や、人・物・場所にこだわったエンターテイメント・コンテンツ盛りだくさん。

ボケとツッコミとGoogleと。

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Google先生が私のブログへの広告掲載を一向に許さないので、とりあえず役立ちそうな情報1000文字以上を書いてみる。追記:許されました。

私は千葉県館山市に生まれて高校まで進み、埼玉県坂戸市で1年間一人暮らしをしながら、東京都豊島区の予備校に通い、結果大阪府吹田市の大学に合格し、大学卒業後、大阪市内に居住、大阪府内に計25年間住んで、終盤3年間は愛知県名古屋市に単身赴任、その後、現在は名古屋市に完全移住しています。

このような経験を踏まえて役立ちそうな情報はというと、ほぼ自身の言葉が固まってしまってから大阪弁(広義には関西弁)圏外から大阪弁圏内に移り住んで苦労した言葉の話とその対処方法でしょうか。

千葉→埼玉→東京

語尾の「だっぺ」を意識的に「じゃん」に変えました。館山には生んでくれて感謝。何とかなりました。

東京→大阪

イントネーションが違い過ぎて、何を発しても「自分(あなたという意味)、東京者(とうきょうもん)やろっ!」と言われました。南房総館山出身なので、正確には千葉者です。

当時の大学の先輩にテレクラという所に連れて行かれ、見も知らぬ女性に電話口から、「自分、関東者(かんとうもん)やなっ!」と言われ、この土地で生きていく自信を完全に喪失して以降、数カ月無口になりました。確かに館山でも関東者ではありますが。

でも、テレビやラジオの中では関西弁を駆使する方達だけが関西ローカルの番組で活躍しているわけではありませんでした。当時でいえば、阪神タイガースの4番を務めた掛布雅之さん(同郷)や、局のアナウンサーさん達も関西出身ではない方が多かった。役者さんでも芸人さんでも関西で認められている関東出身者は多数存在しました。最近では東京出身の橋下徹さんがそうですね。

そこで、はっと気付いたのです。標準語でも、自信持って喋れば存在を認めてくれる土地柄なのだと。

ただ自信持って喋り始めると、次のハードルが立ちはだかります。大阪人は真面目な話をしていても、ボケることが正義です。面白く脱線することこそが正しい振る舞いなのです。前振りされて真面目に返すのは悪です。「そこ、ボケるとこやろっ!」と言われます。

そして、さらに難易度が高いのは、勝手にボケといて、ツッコミを強要して来る所です。「そこ、突っ込むとこやろっ!」と。私としては館山時代に他人の揚げ足を取って笑いを取るシーンが多々あったのでツッコミを会得するのは徐々に出来ました。関西のツッコミは意図したボケに対するもので、私の揚げ足取りはボケるつもりのない発言に対する笑いを生む、ある意味ボケ的行為なのですが、応用出来ました。今振り返るとツッコミを強要してくる人は自身のボケが弱かったように思います。

このように無口になったり、ボケとツッコミを強要されたりして、今の自分があり、関西人の嫁と出会い、嫁からもおもんないと罵倒され続け、それでも「俺の方がセンスあるんちゃうか」と心に秘めたりして生きています。育ててくれた大阪に感謝。

大阪→名古屋

勝手に名古屋の人は東京を向いていると思っていましたが、割合大阪を向いている人も多いです。大阪弁を話す人も多いし、阪神ファンも多い、大阪のローカル番組も放送しています。思ってたより中日ファンは少ない。その実、名古屋の人は名古屋しか向いていなかったりもしますが。名古屋弁で話すのは主に河村たかし市長で、普段は大阪弁も標準語も気兼ねなく使えます。生きやすい。拾ってくれてありがとう、名古屋。

ただ、千葉、大阪、愛知と住んで、どこに行っても本当に面白い人はたくさんいる。言葉じゃないなと実感しています。

Google先生、この記事もダメ、ですよね・・・。

わかりました。次回はより具体的に「関東人のための関西人に嫌われない会話回し講座」を書きます。(2016.11.16)

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