ライフスタイル提案「テブラリスト」
手ぶら
基本、両手が空いた状態で過ごしたい。防犯や防災上も有意義だと考える。
それにしても『手ぶら』は、かなりマイナスな印象の言葉だ。
オリンピックでの「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」発言。「土産を持参しない」という意味で使われ、「手ぶらで行く」はどこに行くにしても失礼な感じだ。
手ブラ
これが『手ブラ』となるとまた意味が変わる。「手をブラジャー代わりに使うポーズ」という意味のグラビアアイドル用語だ。「手ブラでイク」人もいるだろう。
下の画像はこのブログ記事のためにわざわざPIXTAというサイトで540円にて購入した。
テブラ
『テブラ』の意味を「手に何も持たない自由」と定義して、それを実践する人を「テブラリスト」と表記する。仕事先にテブラで出勤してテブラで退勤すれば、オンとオフが明確になる。どうしても仕事を持ち帰りたいのなら、クラウドやスマホを活用すべし。
「テブラで生く」やはり、ライフスタイル提案なのだ。
東京出張もテブラ
私は名古屋からの東京出張もテブラで行ってみた。
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荷物が少ない事由
荷物が少ないと心も身体も自由になれる。
ただし、最近はオフタイムのファッションアイテムとしてカバンを持つことあるけどね。(2018.8.1)