いいカンジのお店シリーズ3
「いいカンジのお店」とは「いい感じ」な上、「いい漢字」な店名のお店のこと。シリーズ3回目です。
「俺ん家''(オレンジ)」
「俺ん家」においで。土産に「オレンジ」あげるから。漢字に濁点ってのがさらにいい感じ。(2004.4.13)
「仁輪加(ニワカ)」
「仁(神)の輪に加わる」「ニワカ」阪神ファンはお好みですかー。(2004.4.13)
「左と右(サトウ)」
「左」も「右」もこの店では仲良くしてね。想起させる意味の革新さに相反して、読みは俄然普通な「佐藤」ってのが保守的な香り。(2004.4.13)
「万寿瑠(パズル)」
何だか、ご利益ありそうな字面だが、「パ」と読める漢字はない。それこそがパズル。(2004.6.8)
追記:論破や一派、熱波など2文字目以降ならある。
「艪便村来想(ロビンソンクルーソー)」
やり過ぎ感は否めない。「艪」はボートのオールのこと。「ロ」は「路」でいい気もするが、ロビンソン・クルーソーといえば漂流だし、やっぱ「艪」でいいのか。郷愁感は漂う。(2004.6.8)
いいカンジのお店シリーズ4
「いいカンジのお店」とは「いい感じ」な上、「いい漢字」な店名のお店のこと。シリーズ4回目。
「雅夢(ガム)」
「雅やかな夢」を「ガム」のように噛むべし。ただし、クリーニング店なので、噛んだ後のガムの処理は慎重に。
「留旨(ルーマ)」
「留める旨さ」で「ル・ウマ」転じて「ルーマ」。うまい気もするが、そもそもルーマの意味が不明。
「904(クレヨン)」
数字というのは斬新。904しんちゃんだ。
「大阪城(ダイハンジョウ)」
「大阪城」と書いて「ダイハンジョウ」。うまい!酒もうまいが、飲み過ぎて大繁盛(ダイハンセイ)。(2005.3.29)