高校時代にカラオケボックスで「間奏」という文字を見て、「はざま・・・かなで、いい名前だ」と思ってから子供には奏(かなで)と名付けることを決意した。その後、スキマスイッチのヒット曲「奏」による二番煎じ感から敢え無く断念。
ならばと、気象に関係ある漢字一文字で男なら音読み、女なら訓読みと決めた。息子がお腹にいる間は凪(なぎ)ちゃんと呼んでいた。女の子なら凪で決めていたのだ。
性別が男と判明してからは、分厚い漢字辞典をめくる日々。ある日、「颯」という漢字に出会う。颯爽の颯で音読みは「そう」!苦労の末、やっとこの漢字に出会えたのだ。
名付けてから雑誌「たまごクラブ」にて、その年の命名漢字男の子人気ナンバー1が「颯」と知る・・・。結果、単に流行りに乗っただけみたいになってたの~( ̄▽ ̄;)(2014.3.18)