晴天の下、名古屋市東区の徳川美術館に行って来た。
ここが入り口。
特別展「尾張徳川家の雛まつり」が4月7日(日)まで開催中なのだ。
あっ、誤算。SNSにアップしてという割に撮影不可じゃないか。
展示物は撮影出来ない。
玄関ホールに撮影OKな雛人形があった。
これだ。
撮影出来ない展示物は尾張徳川家の姫君らのためにあつらえられた豪華絢爛な雛人形や雛道具だ。
売店のこれも撮影出来た。完全復刻版の「尾形光琳 小倉百人一首」。
二度見のお値段。
何と、28万8百円。私と同世代くらいのご夫婦の奥様が「これ高~い!28万だって!」その後のセリフに仰天。
「うちの家賃といっしょじゃな~い!」
「家賃高っ!!!」
思わず声に出してしまった。
ファンの皆さま、お待たせいたしました!
— 徳川美術館かろやかツイート (@tokubi_nagoya) February 9, 2019
今年も特別展「尾張徳川家の雛まつり」の季節が始まりました。御三家筆頭、尾張徳川家の姫君たちが愛した格調高い雛人形、雛道具の数々は代々紡がれた愛情の歴史です。百聞は一見にしかず、まだの方は是非ご来館ください。お待ちしております。 pic.twitter.com/mHl3kF0hQx
ちなみに徳川美術館のツイッターのフォロワーは2万5千人。私、吉田ジョージのフォロワーは2千8百人という現実。(2019.2.25)