レジ袋有料化
2020年7月1日から経済産業省主導でレジ袋有料化がスタート。一部スーパーでは1989年から取り組んでいるという。
家にあるレジ袋をかき集めたら約30袋あった。使用していたとして、約30袋の余剰。これらを家に持ち込む必要はないと考え、エコバッグを常時携帯したい。
国内で排出されるプラスチックゴミは年間890万トンで、レジ袋の占める割合はたったの2%だそうだ。つまり、環境への効果はほぼないに等しい。しかし、これはマインドの問題だと思う。ここから良い方向へ進むための指標だ。
個人的には道端に落ちてるレジ袋を見る機会が減るなら嬉しい。街はゴミ箱じゃねぇよ。
KALDIのエコバッグ
嫁が人気のKALDIのおしゃれエコバッグを4色買いしたので紹介する。何と一つ税込250円。まあ、コンビニレジ袋が3円なので、83回コンビニ行かないと元は取れないけど。だから、お金ではなくマインドなんだ。
ミニマリスト目指しているのに『鬼滅の刃』グッズやエコバッグを多めに買うのはどうかと言われたが、ルールに決めたように、家族の持ち物には関与しない。これは嫁の持ち物だ。
カラーはブルー、レッド、ブラック、イエロー。個人的に使うならブラック一択。
コンパクトに収まる。長辺で15センチほど。ただこれだと、ズボンのポケットには入らない。ので、私は使わない。
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重い黒霧島も何のその。
肩掛けできるので楽々だ。
各部屋のゴミ箱用袋問題
問題は各部屋のゴミ箱に使っていたレジ袋をどうするのか。そのためにポリ袋をわざわざ購入するのは本末転倒だ。
解決策は勿論ある。ゴミ捨ては私の仕事、毎回ゴミ捨て前日に、リビングのゴミ箱、子供部屋のゴミ箱、台所のゴミ箱、洗面所のゴミ箱・・・と、回収しては大きなゴミ箱に集積している。そもそも、こんな狭い部屋、ゴミ箱は一つだけあれば良いでしょう。
これを嫁に提案して意見が通る自信はない。(2020.6.30)