寝袋生活1カ月
2021年4月19日のブログでベッドを捨て寝袋生活に入ったことを報告した。
ちょうど1カ月、腰痛などもなく、快適に寝ている。最近は気温が高いので寝袋を敷布団代わりににタオルケットを掛けての就寝だ。
押し入れには、息子のシングル布団セット、私のシングル布団セット、さらに来客用のダブル布団セットまである。
押し入れの中に布団が多いと高さが出て、毎日の布団上げ下げが大変になる。寝袋も使用後は押し入れに片付けているので、なおさらだ。
無印良品「ふとんカバーセット」
こうなるともう、私の布団は不要だ。
私の布団と息子の布団のカバーはニトリの写真のような柄物で気に入っていなかった。
写真はイメージだ。
劣化も激しいので、私の敷布団、掛布団、それぞれのカバーを廃棄するついでに、息子の布団カバーも捨てて、新調したらと妻に提案。
「汚れが目立たない黒一色が良くない?」と私。
私のミニマリズムがじわじわ浸透していると信じたい。妻も異存なしな上、自ら無印良品に出掛けて家計から支払ってくれた。
無印良品の「ふとんカバーセット」は掛布団カバー、敷布団シーツ、枕カバーの3点セットで2,990円。
以下は類似商品の紹介だ。
無印良品のカラーバリエーションに黒はなかった。まあ、チャコールであらかた良しだ。荒川良々だ。
装着して敷いてみた。光の加減でダークブラウンにも見える。シンプルで素敵。息子も気に入ってくれたよ。
おやすみなさい。
(2021.5.19)