人間ドック
「スマホだけで人間ドックに行ってきた!」というタイトルで、予約から検診まで高度にIT化された国際セントラルクリニックさんの人間ドックを紹介しようと思ったけど、ただの日記になっちゃった。読んでね。
昨年はコロナ禍で人間ドックに行かなかった。今年も変わらずコロナ禍だが、本末転倒な気がして行ってきた。
スマホからメールで予約すると、資料が届く。
当日はコロナ対策だろう、密を回避でガラガラ。
すぐに名前を呼ばれた。
事前に専用アプリをダウンロードして問診していたので、当日はかなりの時間短縮になる。専用アプリを提示するのではなく、セントラルクリニックさんのiPadとすでに連動していた。
配られたiPadを片手に次々検診が進む。一昨年は大混雑で待ち時間長く、スタッフの皆さんも忙しなく働いていたが、今年は人数を限っているので互いに心身の余裕を感じた。
検診間で待つことはほぼなく、次々に呼ばれるので「早っ!」と突っ込んだら、皆さん笑顔になった。マスクに隠れていても笑顔ってわかるもんだ。
薄暗い小部屋でお腹にローション塗られて弄くられる検査はいつも変なプレイ感を拭えません。変な気は起こしてません。ごめんなさい。
視力検査では思ったより左目が悪かった。顔を上げると、「メガネ曇ってますよ」とメガネ拭きを渡してくれ、「もう一回やりましょう」と提案してくれた。優しい。
バリウムはやはり苦手だ。「ご自分のペースでゆっくりどうぞ」優しい。
注射も苦手だ。「抜く瞬間もちょっと痛みがあるかもしれませんよ」優しい。
医療従事者の皆様、お仕事ごくろうさま。
シロノワール
「人間ドック受診者様 お食事ご優待券 800円」を貰ったので、コメダに寄った。
値段が微妙だ。オーバーした分だけカード使えるかな。無難に800円以内にしとこうと、ミニシロノワールのドリンクセット790円にした。10円くらいいいかと。
そして、シロノワールはレギュラーよりミニをお勧めする。レギュラー食ったら、腹パンパン。晩飯食えなくなるし、お腹のバリウムヤバイぞ。
ドリンクはホットカフェオーレでお腹に優しく。
いつもの豆菓子が付く。息子が好きだから持って帰ろう。
お会計。お兄さんに伝票と800円のチケットを渡す。
「お釣出ませんよ」
「大丈夫です」
「では、豆菓子お一つ10円を付けて800円ちょうどにしましょうか」
「へぇ、お願いします」
優しい。
豆菓子二つ持ち帰って息子にあげた。
ただの日記
週末にたくさんの優しさをありがとう。(2021.5.29)