ウインナー弁当200円
ローソンストア100にて関東エリアで2021年6月30日発売から大ヒットしているウインナー弁当が、同年8月25日(水)の本日から近畿・中部エリアで待望の発売ということで購入した。
おかずの種類や彩りを無視し、白飯とウインナー5本のみという無骨さでお値段200円(税抜)ぽっきりというお得感が人気の秘密のようだ。
ローソンストア100は徒歩圏内に6店舗、自身の生活圏内に結構あるが、なるべくなら多店舗回ることなくすんなり入手したい。
最初に入った店にポップがあった。「シンプルだからアレンジもOK!ウインナー弁当がやってきた!」
ポップの場所はガラ空きで売り切れか。
すいません。ラスト1個だったので、すかさずウインナー弁当をカゴに確保してからポップの写真を撮影したの。
職場でランチとして食べた。440カロリー。これくらいで丁度良い。食べ過ぎると眠くなるからね。
開封。少量のゴマを振った白飯とウインナー5本のみ。ウインナーにはトマトケチャップがかかる。無駄を削ぎ落としたミニマリストのような弁当である。
ウインナーは他のコンビニ弁当にオマケ的に入っているモノとは気合いが違うようだ。あれは必ず不味い。あれが5本も入っていたらメガヒットはなかっただろう。しっかり美味い。微妙な表現になるが、めちゃくちゃ美味いわけではないけど、ちゃんとメインのオカズになる食べ応えだ。
味付けはトマトケチャップだが、個人的には塩コショウでしっかり焼くか、パリッと揚がってても良かった。ラベルには「ウインナー油和え」とある。和えただけなのか?
何と、ウインナーの底には隠れるようにスパゲティが存在した。ラベルに「スパゲティ炒め」とある。
このスパゲティとウインナーに付くトマトケチャップが合い、良い箸休めになった。
完食。ネタ的な弁当だが、真面目に作っている誠意は伝わった。
第2のウインナー弁当を予想
2021年11月に発売予定という主役を張ったことのないおかずをメインに据えた第2のウインナー弁当を予想してみる。
本命は「ちくわ弁当」。白飯の上にちくわ1本どーん。魚肉なら「カマボコ弁当」もありか。対抗は飯のおかずに焼きそばのみの「焼そば弁当」、もしくは飯のおかずにスパゲティナポリタンのみの「ナポリタン弁当」。予想が当たったら褒めてね。
吉田屋帝国のウインナー弁当
当ブログにもウインナー弁当のネタがあるので読んでみて。
(2021.8.25)