そうだ換気扇の掃除をしよう
今の物件に越して7年目。未だかつて換気扇の羽やフィルターを1度も掃除したことがない。大惨事の可能性がある。
そうだ換気扇の掃除をしよう。
こう思えたのもミニマリズムの成果といえる。モノを減らして生活がすっきりすると、掃除がしやすくなるとともに、自然と掃除したくなるのだ。7年放置すなっ!だけど。
オキシクリーンを購入
オキシクリーンを用意した。
ネット検索すると、オキシ漬けは*金属には使用不可なる文言もあったが、アルカリ性洗剤なので油汚れには強く、実際に換気扇をオキシ漬けした記事も多数あったので気にせず。
オキシ漬けは経験済みで、なるべく熱いお湯で溶かすべし。最近、給湯器が故障して代替器が設置された我が家のキッチンは以前より熱い湯が出るようになったことも追い風のはず。
シンクふたを購入
Amazonでシリコン製シンク排水口のふたブラックを税込584円で購入した。年末に購入したのに、まさかの年始大掃除になってしまったが。
そして、私の管轄外とキッチンの管理を疎かにしていたせいだ。何と我が家の備え付けシンクには専用のふたが存在したのだ。真ん中。シンク下にあった。無駄な買い物に反省。
換気扇の大掃除スタート
まずは換気扇の説明書(賃貸だから保管)を読んで初めて換気扇を分解。油でベタベタだ。地獄。
シンクにふたをする。買った方を使った。
換気扇の部品を置く。よく見ればかなり汚い。画像拡大危険。
熱湯を貯める。みるみる7年分の油汚れが浮いてくる。
オキシクリーンを*1本投入(余ってもね)。白く泡立つ。
そのまま半日放置した。
ブラシをかけるとつるんと油汚れが取れた。
この煌めきを見よ。
各部品を設置して、ストックのあったフィルターカバーを装着。この際、こちらもストックがあったので電球をLEDに替えた。
気持ち良い。
*自己責任で試してね。(2022.1.11)
【参考文献】