ゴミ分別リストから五十音順に捨て活
ある程度片付けが進むと停滞期間がやって来てモノの量がリバウンドを始める。
私が提唱する超ミニマリスト系SDGs片付けメソッド「ゴミ分別リストから五十音順に捨て活」に取り組もう。最初からこちらを始めても構わない。
メディア露出
このメソッド「ごみ分別リストから五十音順に捨て活」は2021年12月、東海テレビ「ニュースOne」にて放送された。自分で紹介したんだけど。
Yahoo!ニュースにも掲載された。
全てのモノはゴミになる
家中(いえじゅう)のモノには何があるのか。全てのモノはゴミの素でもある。全てのモノはゴミになる。
モノの出口から手放しを考えてみようという逆転の発想。行政の配布するゴミ分別早見表やゴミ分別アプリ「さんあ~る」のゴミ「五十音順」に沿ってモノを捨てていく。
五十音順にモノの要不要の判断をしていく。ゴミ分別も確認して、SDGsにも貢献できる。
ゴミ分別クイズ(名古屋市)
「アルミホイル」の名古屋市でのゴミ分別は?
「土(プランターの土)」の名古屋市でのゴミ分別は?
答えはこのページの最後へ記す。
残すモノの基準
- 1用途1個 1人1個 1家1個
(例)工具 傘 台所用品 - 1個2役
(例)栓抜き付き缶切り トースターレンジ
メリット
- 出口戦略が明確なのでゴミ分別で悩まない。
- 順番が決まっているので続けやすい。
- 今日は「あ」だけなど、ゲーム感覚で毎日短時間で取り組める。
モノを持つ理由
- 説明できるモノしか持たない。
- 説明できないモノは家に入れない。
持ってる全てのモノをなぜ持ってるのか理由を説明できるのが理想。説明できないモノは最初から家に入れないこと。
皆さんも挑戦してみてね。
次回はいよいよ皆さん大好き「収納方法」だ。
ゴミ分別クイズ(名古屋市)の答え
(2022.2.18)