なぜこの写真を撮ったかというと、青信号は「緑」なのに何で「青」と呼ぶのかでもブログのネタにしてみようかとの思いから。
ざっくり、Google先生によれば元々は法令上でも「緑信号」と表記されていたらしい。しかし、日本語の「青」の意味が広いことから、緑色なのに「青葉」「青野菜」「青リンゴ」「青汁」と言ったりする。そこから、「緑信号」を「青信号」と呼ぶことが浸透したのだろうということ。
ところが、改めて撮った写真を見てびっくり。歩行者信号の青信号の人型が幽体離脱しているではないかっ!というネタに変更。
昔懐かしの「型抜き」みたいに抜け出てる。不気味だ。(2020.1.28)