PITAKAカーボンファイバーウォレット
これ何だと思いますか?
答えは「財布」です。
どうも、財布ミニマリスト(中身もなっ!)として財布の薄さを追求して来たはずの吉田ジョージです。
「GREEN FUNDING by T-SITE」にてPITAKA(ピタカ:スマホケースに定評あるブランドですが、その名の由来は不明)の財布(カーボンファイバーウォレット)に支援したのが昨年11月頃、今年1月31日にやっと現物が届きました。ギミック効いたガジェット好きを刺激する、まさに財布の概念を超えた財布でした。当然、不満もありますが、今回はまず概要だけお伝えします。
外箱
外箱です。防弾チョッキにも使われるカーボンファイバー素材を謳う割に紙質はちゃちです。まあ、そこに高級紙使うのもどうかと思うので問題なし。
開封「PITAKA(ピタカ) Basic Edition」。10%オフで12,290円。基本セットです。台紙にマグネットで固定されているのは斬新。
モジュール
内容は左から、カード1枚収納の「カバーモジュール」、カード2枚収納の「エクストラレイヤー」、カード3枚収納の「アンチ消磁モジュール」の3点セット。
強力マグネットでくっ付いたり、開いたり。
続いて開封「ボックスレイヤー」(上)「マネークリップ」(下)。15%オフで4,750円と3,560円。
強力マグネットでくっ付いたり、開いたり。
合体
全部合わせるとこんな感じです。
ALBERTEと比較
これまでの最強財布「ALBERTE(アルベルテ)」と比較してもサイズは変わりません。
[アルベルテバイユハク] YUHAKU 二つ折り札入れ ASB122 WH / YLW (ホワイト / ブライトイエロー)
- 出版社/メーカー: YUHAKU
- メディア: ウェア&シューズ
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いいえ、厚みが全然違いました。
実測でALBERTE(アルベルテ)は約2ミリの所、全合体のPITAKA(ピタカ)は20ミリ強、基本セットだけでも12ミリ強でした。分厚い財布っ!
ツールカード
財布に栓抜きやドライバーの機能を全く求めない私は「ツールカード」モジュールは未購入です。普通求めないって!(笑)。
さて、【後編】はそれぞれのモジュールの機能や実際の使用感を詳しくお届けします。(2018.2.15)