二十四節気
四季それぞれを6等分、4×6=24。24の二十四節気(にじゅうしせっき)をしっかり覚えよう。
春夏秋冬、季節は「立」で始まる。立春、立夏、立秋、立冬。それぞれ間に春分、夏至、秋分、冬至が入る。
そこを基本として覚え、各季節毎に他4つの二十四節気を語呂合わせで覚えよう。
春
春の二十四節気覚え方。
「薄い毛、ケチと責めるの酷だ」
立春(りっしゅん)
雨水(うすい)・・・薄い
啓蟄(けいちつ)・・・毛、ケチと
春分(しゅんぶん)
清明(せいめい)・・・責めるの
穀雨(こくう)・・・酷だ
夏
夏の二十四節気覚え方。
「消防署を退署」
立夏(りっか)
小満(しょうまん)・・・消
芒種(ぼうしゅ)・・・防
夏至(げし)
小暑(しょうしょ)・・・署を
大暑(たいしょ)・・・退署
秋
秋の二十四節気覚え方。
「少々暴露"カンローピン待ち"そこっ?」
立秋(りっしゅう)
処暑(しょしょ)・・・少々
白露(はくろ)・・・暴露
秋分(しゅうぶん)
寒露(かんろ)・・・"カンローピン待ち"
霜降(そうこう)・・・そこっ?
冬
冬の二十四節気覚え方。
「小説大切 小巻も大巻も」
立冬(りっとう)
小雪(しょうせつ)・・・小説
大雪(たいせつ)・・・大切
冬至(とうじ)
小寒(しょうかん)・・・小巻も
大寒(だいかん)・・・大巻も
(2021.6.7)