溢れるカード類
どうも財布ミニマリスト(中身もなっ!)の吉田ジョージです。カード類こそが財布を太らせる元凶ですよね。私も本来ならば、以下の15枚のカードを財布に収納しなければなりません。クレジットカード、キャッシュカード、保険証カード、IDカード、プリペイドカード、ポイントカード、会員証カード、交通系ICカード等々。実際には4枚しか持ち歩いていません。
カード類をスマホに格納
財布を痩せさせる魔法のツールが、そうスマホです。私はスマホにアプリとして格納しておサイフケータイやバーコード表示で対応可能なカードをホーム画面の「ポイント」フォルダに集約しています。
その「ポイント」フォルダの中身は以下です。コクミンとマクドナルドはあまり行かないので既にアンインストールしました。
アプリ「スマホサイフ」
さらに財布を痩せさせる便利アプリが、今回紹介したいサイのアイコン「スマホサイフ」なのです。数あるカードから私は、Tカード、マツモトキヨシ、ビアードパパ、一風堂を登録しています。
遂に2017年9月15日、その時歴史が動きました。待望のファミリーマートに対応したのです。
そして、このスマホサイフ、何が凄いかって、電子スタンプです。これまでは紙のカードにアナログなスタンプをちまちま押して貰っていたスタンプカードを革新的に変えました。試しに、豚骨ラーメンで有名な一風堂にて電子スタンプを押して貰いましょう。
その仕組み、私にはわかりませんが、静電気を利用しているので無電源だとのことです。この様に綺麗にスタンプを押せています。
ただこれは、はっきり言いますと、アナログだかデジタルだか良くわからない所業です。多分、近い将来、この類の電子スタンプカードは無くなると思いますが、転売目的の高い人気アーティストのチケット等で、この技術は生き残り繁栄すると考えられます。
それと、コンビニで一品買うだけなのに、いちいちアプリを立ち上げるのが面倒なので、結局提示しないことが多いのも考えものです。(2017.9.29)