寄付という捨て活
私はミニマリスト完全体だ。次は妻と息子をいかに巻き込むかという段階。妻は元々捨て魔でシンプリストなので、大丈夫だと思う。私が隠す収納派、妻が置きっ放し収納派の違いくらい(これでかい差だけど)。後は若き物欲王、片付けもできない息子のモノだ。衣装ケース(これとて私が空けたスペース)に死蔵されている大量のぬいぐるみの半分はブックオフに売った。
残りは寄付することにした。地元愛知のエコトレーディングという業者がフィリピンとタイに送ってくれるという。
宛名書きからの解放
業者までの送料はこちら負担だ。私の嫌いな作業、宅配便の宛名書きを回避すべく初めてヤマト運輸のアプリを使いコンビニに持ち込んだ。
一番不安なのは荷物サイズが自己申告なのに事前に料金をカード引き落としされる点だ。Lサイズを自己申告したが、実際はMサイズだったら差額を返金してくれるのだろうか。具体的な設定センチ数が書いてないから本当に感覚でLサイズを選んだし。
【追記】その後の取材で、差額の返金はなく、超過の請求はあると判明。何それ~。(2021.12.28)
荷物を持ち込んだコンビニではバーコードを読んで貰い、出力されるレシートを宛名袋に入れるだけの簡単作業だった。宛名書きという大嫌いな作業が人生から無くなった瞬間だ。感動。
ぬいぐるみたち、海外でかわいがってもらってね。(2021.12.28)