カーテンの洗濯
この土曜日は気温低いが、日差したっぷりなのでカーテンの洗濯をした。年に一回くらいで十分のようだが、何年ぶりだろう。
洗濯前。
カーテンの要不要
ミニマリストにはカーテン不要論者が多い。埃の温床になる。日差しとともに目覚める素晴らしさなど。
私は室温管理のために必要だと考える。真夏の日中はカーテンを閉めることによって室温上昇を抑えられるし、真冬の日中はカーテンを開けて室温を上げる、日が落ちる前に閉めて室温下がるのを抑制する。
光熱費にも直結するし、熱中症対策にもなる。
また、竜巻対策にもカーテンはないよりあった方が良い。
プライバシー対策にもカーテンは重要だ。
カーテンを外す
カーテンをカーテンレールから外す。
カーテンの外された窓と床に反射する日光を見て、息子が言った「Windowsだっ!」
確かにWindowsのマークだね。
それに何だか一気にミニマリストっぽくなったな。
カーテンの洗濯ネット
来たるべきこの日のために100円ショップで超特大の洗濯ネットを2枚購入していた。
このサイズ感。
カーテンを折り畳んで一番汚れる裾の部分が端にくるように洗濯ネットに入れる。
その裾が洗濯槽の底に当たるように洗濯機にセットする。
カーテンを干す
脱水までしたら、そのままカーテンレールにセットして干せば良い。
どうですか、この美しさ。
洗濯後。
写真でわかるわけないか。写真には写らない美しさ。
写真には写らない美しさがあるから。ブルハだね。リンダリンダ。
カーテンは全14枚
実はカーテンここだけじゃないのだ。リビングとキッチンの小窓にもそれぞれ。全て洗濯後の写真だ。
小窓には大阪の分譲マンション時代のカーテンを流用している。
妻の寝室にも大きなカーテン。
全部でドレープカーテンが7枚とレースのカーテンが7枚の14枚。カーテン・マキシマリストだわ。
洗濯機を3度も回した。
日差しですぐ乾いて気持ち良い。
決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ。カーテンは14枚持つ。リンダリンダ。(2022.1.24)