毎週金曜は東海テレビで外から中継があるので、週一でブログネタにしようと思う。ブログを書こうとすれば、必要以上に写真を撮り、取材するので、ただ台本を読むだけではない(今までもそうではないけどなっ!)中継内容へのフィードバックも期待できよう。文字少なめ、写真多めで書く。
今回は紅葉の穴場スポットを紹介しよう。三重県いなべ市にある平安時代から1200年以上の歴史を誇る聖宝寺(しょうぼうじ)だ。
協力金一人200円。これはもみじ祭り期間中のみ。
2018年11月17日(土)から25日(日)までもみじ祭り開催中だ。
約300段の石段を登り切ると本堂がある。
御本尊の十一面千手観音菩薩はもみじ祭り開催中に御開帳される。
本堂の右手に通称「血のもみじ」がある。他のもみじより深い赤で、過去無念の死に至ったお坊さんたちが宿るとの言い伝えだ。
境内にある「頭なし地蔵」。こちらもドキッとする名称だが、頭部関連の願い事を叶えてくれるそうだ。
「縁結び地蔵」もある。
美しい紅葉。
赤、黄、緑と変化を楽しめる。
猫が佇む風景。
人形供養受付中。
動物葬儀受付中。守備範囲広い。
立入禁止。何気に看板が充実。
こちらは鏡池だ。真っ赤な紅葉の映り込む「逆さもみじ」が楽しめる。住職は「うちが元祖」と力説。
やはり、看板充実。
反転加工したら「逆さもみじ」が浮き出た。芸が細かい。
水面に映る文字を見ろということかと今気付く抜けっぷりに悩む・・・。
住職(和尚)の言葉「思い悩むとき ゆっくり息をはいて まわりの景色を眺めてみて」。
穏やかな心に・・・。(2018.11.20)