全部吊るしてみる
まだクローゼットの片付けは終わっていない。現在進行形だ。スマホアプリJUSCLOで管理している洋服アイテム数は90(部屋着と下着含まず、靴と鞄含む)まで減らした。
元々は下方の隙間にもハンガーラックや衣装ケースを置いていた。
ミニマリストあるあるで収納ケースを手放すというのがある。物を増やすための場所は要らない。
私は押入れハンガーラック2本、衣装ケース6箱を手放した。
しかし、衣装ラック1台は置いたままだった。
ふと、これも手放してみようと考えた。
中身はメガネやネクタイ、下着などの細々した物や夏用の短パンや浴衣などの季節物だ。この収納ラックを手放すために、収納グッズを買うのは本意ではないが、ラックの中身を全部吊るしてしまおうと、吊るす収納を揃えた。
サワフジのスチールネクタイハンガー
550円。ネクタイ15本まで掛けられる。私が手元に残したネクタイは3本だけ。
3本くらい掛けるのに丁度良い。デザインもシンプルだ。
山崎実業のジョイントハンガーリングス
5個セットで1244円。
ハットが4つ。内2つはバケットハットなど春夏用。こちらもシンプルなデザイン。
NKTMの吊り下げ収納ウォールポケット
1399円。片面21ポケット、両面で42ポケット。
ポケットサイズが大中小と3種類。大容量だ。
サングラス、メガネ、ラペルピン、ブレスレット、メガネ拭き、ハンカチ、ポケットチーフ、蝶ネクタイ、エコバッグ、防風通聖散、ネクタイピン、腕時計、時計部品、カフスボタン、靴下、パンツと片面で収まった。
縫製はあまり良くない。
全部吊ってみた
こうして、衣装ラックは空っぽに。妻が今使ってる衣装ケースを廃棄して、こちらを使うと貰われて行った。
吊るす収納を駆使して全て吊ってみた。
下のスペースががら空き。掃除がしやすいのと余白があると気持ち良いよね。もう少しアイテム数減らそう。
妻から「そこで寝れるんちゃう」と言われたので、寝てみた。
流行りのソロキャンプ気分だ。
いやいや、そんなにええもんちゃう。説教部屋か。
おやすみなさい。(2021.2.9)