ローテーブル
ミニマリストだからと、何でもかんでも無意味に捨てているわけではない。全てに理由がある。
値段は自慢ではなく記録としてな。
このローテーブルは2007年10月、大阪で新築マンションを購入した際にACTUSで約10万円で入手した。
高級感はあるが、とにかく重い。今後、引っ越しの度にこのテーブルを運ぶと思うと気も重い。そして、重いので、引き摺ると床に傷が付く。テーブルの脚に足の指をぶつけたら地獄。
さらに、ダイニングテーブルがあるのにテレビを見ながらこのローテーブルで食事を摂るという悪習慣とさよならできる。
何より掃除がしやすくなる。
部屋が広くなったように感じる。
これからはACTUSで約7万円で購入したサイドテーブルをもっと活用したい。
理想のリビング
次は、汚れがひどくなったACTUSで約30万円した白いソファーを処分して、ヨギボーダブルが欲しい。まだお金ないから買えないけど。
ホコリの温床、ACTUSで約8万円したテレビ台も処分して、テレビを壁掛けにしてみたい。
完成形はかなり先だけど、少しずつ理想のリビングに近付けたい。
明後日お別れ
粗大ごみに出すので廊下で待機。約15年間本当にありがとう。
(2021.5.31)
【追記】粗大ごみ収集日
手数料は1,000円。捨てるのにもお金が掛かるわけで最後まで責任持って廃棄だ。そして、ここまで運ぶのに一苦労。正直一人では持ち上がらなかったので、最近購入した無印良品の平台車が意図せず役立った。
無印良品の平台車の記事はこちら。
スーツケースも粗大ごみに出した。こちらの手数料は250円。
いずれも約15年は使い込んだので大往生ではある。今までありがとう。これからも長年愛用できる物を吟味して手にしたい。(2021.6.2)