- zeitgeist(ザイトガイスト)のテレビスタンド「FSM(Floor Stand Metal)」
- zeitgeist(ザイトガイスト)のWEBから引用
- テレビスタンド「FSM(Floor Stand Metal)」を組立
zeitgeist(ザイトガイスト)のテレビスタンド「FSM(Floor Stand Metal)」
リビングをさらに快適空間にアップグレードするために、14年物のテレビボードを手放そうと考えていた。
買取業者に引き取り拒否された品。
壁掛けテレビが理想だが、我が家は賃貸物件だ。シンプルなテレビ台はないかとネット検索したら、あった。zeitgeist(ザイトガイスト)のテレビスタンド「FSM(Floor Stand Metal)」だ。かなり前から目を付けていたが、念願叶ってやっと購入。46,200円(税込)と高額なのが玉に瑕だが、au PAYマーケットで購入できたので約5,000ポイントのバックがあった。
zeitgeistとはドイツ語で「時代精神」という意味。難しいけど、「ある時代の支配的な精神傾向」や「ある時代の特徴」を表す。
zeitgeist(ザイトガイスト)のWEBから引用
『ミニマルなデザインの家にシンプルに住みたい。リビングルームにはなるべく家具や物は置きたくない。』
zeitgeist(ザイトガイスト)、ミニマリストと思考が合致する。
『テレビの存在感だけが重たすぎる。けれど、テレビは大きいからこそ見やすいし迫力も出る。』
そうそう、そうなのよ。まだ1インチ1万円なんて言われてた時代に買った52型のAQUOS(アクオス)が現役なのよ。将来の野望はテレビチューナーの付いていない大画面モニターでNHK受信料からの卒業。チューナー無ければアンテナケーブルも手放せる。
『その特徴はミニマルな構造と軽快なデザイン。機能性を追い求めた結果生まれたデザインはディスプレイの周辺をすっきり軽快にし、 テレビを現代の住環境に美しく、シンプルにインストールします。』
ミニマルデザイン!テレビをインストール!素敵。
『電源、アンテナ、HDMI各1本のケーブルをパイプ内に収納し、製品に付属』
ケーブルがすっきりするの最高だ。ケーブルレスな未来を夢見てる。
『床を傷つけない取り外し可能なラバーブッシュ』
賃貸なので素晴らしき配慮。
テレビスタンド「FSM(Floor Stand Metal)」を組立
シンプルな梱包だ。
無駄なく綺麗に収まる。
部品も少ない。
説明書に日本語はないが、イラストを見ればすぐに理解できる。WEB上には日本語解説もある。簡単に完成。
最初の印象は「こここ、これが46,200円(税込)かよ・・・」と悲観したが、大画面テレビを吊るす強度を担保するために相応の素材を使用しているだろうし、やはりデザインが秀逸だ。そうだ、デザイン料に対価を払ったと考えれば納得できるじゃないか。
では我が家のAQUOS(アクオス)に「FSM(Floor Stand Metal)」の部品を付けよう。裏面に壁掛け用のネジ穴がない・・・。ない。WEBには主要メーカーのテレビへの取り付け対応表があるが、2014年以降のテレビに限る。我が家のAQUOS(アクオス)の型番はLC-52GX4W、調べると2007年製だ。14年前だよ。とほほ。
ひとまず旧テレビボードを外して床にテレビを直置きした。
さあ、どうする?次回につづく。(2021.9.16)