最後のリビング補完計画
キングジムのスポットツールスタンド中のボックスティッシュを固定するために買ったMOTTAの銀色の四角い皿。
先日、想定外にリビングへロボット掃除機ルンバを招き入れたが、今回でリビング補完はひとまず最終章を迎えることになる。
リビングにあると便利な小物は?常々この皿を何の定位置とするか思案していた。
それはスマホやKindleを充電する長いケーブルだ!そのケーブルの先を変換する複数のアダプターをこの皿に置いてはどうか。そうだSONYのwena3のアダプターもこの皿に置こう。
3.5m超ロング充電コード
バッチリな商品がMakuakeに出ていた。Comma Storeの提案する「コンセントから離れてもOK。充電の煩わしさを解消する3.5m超ロング充電コード」という商品。名称長っ!つか、私に向けたくらいニーズにマッチしてる。
先端は付属するMicroUSB、Type-C、Lightningの3種類のアダプターに付け替え可能。しかもマグネットで脱着できるという。
望む商品なので迷うことなく購入。クラウドファンディングの面倒なのは革新的な商品が揃うが、実際に入手できるのがかなり先になる点。
ケーブルには3.5m、2m、1mと3種類あり、3.5mを2,200円で購入。念の為、マグネットチップ3種類1セット650円も追加購入した。
超ロングを謳うのに1m?ちょっと疑問はあった。
商品名のPRポイント間違ってる
1カ月半後にやっと届いた。提案者は商品名にただ長さを謳っていたが、実はこの商品の肝は各種コネクタのマグネットチップにあったのだ。そこをもっと強く前面に出せば複数買いが増えたと思うよ。
3.5mのケーブルに3つのマグネットチップとチップをケーブルに固定するアクセサリーがセットになっていた。
アクセサリーは敢えて付けなくても良い。
オプションのマグネットチップを買い足していたのは賢い選択だった。
iPhoneにLightningのマグネットチップを嵌める。思っていたよりコンパクトで奥までハマって外れにくい。つまり、このチップは嵌めたままにするのが正解なのだ。
マグネットでケーブルと接続すると充電開始。
根元が回転するので充電しながらの使用時にも便利だ。
540度回転?とある。
普段リビングのスポットツールスタンドにKindleを入れておき、充電時はマグネットでパチッと接合、簡単充電。スマートだ。
一々コネクタを付け替えることを想定していたので嬉しい誤算だ。
SONYのwena3も簡単充電。
AndroidスマホにもこのTypeCのマグネットチップを付けっ放しにしたい。
しかし、そうなると勤務先で充電する時にマグネットチップを外さなければならない。
こんな事なら1mのケーブルもあと2本くらい買っておくべきだった。一般発売せんかなあ。
なお、ケーブルには3.5m、2m、1mと3種類あって3.5mのみ急速充電に非対応という点(事前告知なし)に不満のある購入者が多かったが、私は問題なし。
MOTTAの銀色の皿はマグネットチップやwena3アダプターの定位置となりリビング補完計画完遂だ。
入れたら出すルーティーン
不要な充電コードは区役所の小型家電回収ボックスへ投入でリサイクル。
【動画】リビング補完計画完遂!
快適なリビングが完成した。
(2021.12.1)